ボランティアに参加する

私たちと一緒にボランティア、やってみませんか!?

YMCAの考える「ボランティア」とは

  • 自発的に

  • 主体的に、責任を持って

  • 見返りを求めず

  • 誰かのために、社会のために

  • 喜びや痛みを他者と共有し

  • 継続的に

取り組んでいくことを指しています

ユースボランティア募集

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ユースボランティアの募集

YMCAは、子どものキャンプや野外グループ活動、サッカー教室、水泳教室、放課後児童クラブなど、多数の青少年活動を行なっていますが、それらの活動は、「ユースボランティアリーダー(通称:リーダー)」とよばれる大学生・専門学校生のボランティアが担っています。「リーダー」は、子どもたちと一緒に参加しながら、その成長を支えていきます。子どもたちとの関わり方や、プログラムの指導方法などは、所定のトレーニングや"リーダー会"とよばれる準備会の中で身につけていきますので、はじめての方も安心して参加ください。

YMCAのボランティアリーダーとは

YMCAの活動では、「ボランティアリーダー(通称:リーダー)」と呼ばれる、18歳以上の主に学生のボランティアたちが活躍しています。YMCAのリーダーは指導者というより子どもたちと一緒に活動を楽しむ「お兄さんお姉さん」たちです。子どもたちと共に感動したり、ケンカや涙にも寄り添ったりしながら成長を見守っていきます。

ボランティアリーダーたちの声

卒業生リーダーから

挑戦を楽しむ!!

 盛岡YMCAのリーダーとして活動していくなかで一番に感じていることは、ここでしか体験できないとても濃い時間を過ごしているということです。「もし盛岡YMCAに入っていなかったら」と考えるときがあります。もし入っていなければ、子ども達と楽しく関わることができなかったことはもちろん、他県のYMCAの方と関わること、世代を超えた交流の場面など多くの貴重な経験ができなかったと思います。その貴重な経験を通して自分自身の「人」としての成長を感じています。

 毎週、毎月活動で会う子ども達ですが毎回の活動で遊ぶ内容、話す内容は同じものがないかけがえのない時間だと思います。また、子ども達と笑ったり、泣いたり、喧嘩したりと多くの経験をすることができました。子ども達と関わることは簡単なことではなく沢山悩むこともありましたが、そこを乗り越えた先に子ども達との間にはほんとうの友情があると今は感じています。

 私はどの活動でも子ども達に「チャレンジを恐れないでほしい」「挑戦することを楽しんでほしい」と考えています。そのことを子ども達に伝えるためには、まず私がチャレンジすることにビビらないで何事にも挑戦することが大切だと思っています。

十文字 堅斗(おびリーダー) 岩手県立大学総合政策学部卒 2022年度リーダー会 会長

リーダー会長から

人と向き合い、自分と向き合う

 こんにちは!ピンです!私はYMCAでボランティアリーダーを続けていくたびに、自分が変わっていったと思います。ボランティアリーダーでは、子どもからリーダー、地域の人々まであらゆる人と出会い、その人と関係を築き向き合います。人と繫がり向き合っていけばいくほど、その人との気持ちの違いや価値観の違いをよく感じます。なにか違いを感じたときに、もう一度自分に立ち返り向き合ってみると、自分の好きなところ、良いところ、弱さなど今の自分を知り、見つめ直します。私はそんな経験の連続で、今も私がどんな人になるかは分かりませんが変わっていっています。このことは私にとっての大きな財産です!私は、人と向き合い、自分と向き合うということはとても大切なことなのだと多くのリーダーに届けたいことであり、リーダー会長として示していきたいです。そういったリーダーが増えていけば、普段から関わる子どもたちにとっても、様々な出会いや感動があり、楽しい、嬉しい、悔しい、悲しいなどいろんな気持ちを味わいながら、前に進んでいける子が増えていくと思います。
 人と向き合い、自分と向き合う場所として、YMCAには多くのチャンスがあります。児童クラブ、ウェルネス、地域国際まで多種多様な活動があり、全て自分にとってチャンスです。私はできるだけ多くの活動に行ってみる!やってみる!というところを大事にしてきました。活動でやってみて沢山経験しながら、子どもたちにも自分の気持ちを伝えてきました。まずはやってみよう!!の気持ちから色んなリーダーが子どもたちと関わる機会が増えていけばいいなと思います。
 私は、そんなボランティアリーダーは人の心を動かしたり、楽しい雰囲気を作り出したり、人を勇気づける底知れない元気を持っていたり、絶大なパワーを持っていると思います。これからもよろしくお願いします。

高橋  創(ピンリーダー) 岩手県立大学 総合政策学部 4年

ウェルネスプログラム

水泳教室リーダーから

できた!楽しい!好き!がいっぱい!

今日も太陽が眩しいですね♡こんにちは!サンです!

 そこのお姉さん!お兄さん!「プール」と聞くと、とてもワクワクしてきませんか?褒められて、どんどんやる気が出てきた経験はありませんか?水泳でなくても、「もっとやりたい!」となった経験はありませんか?
 盛岡YMCAの水泳教室では、レッスンを通して、子どもたちの自己肯定感を育むことを目的に活動しています!そのためにリーダーは、子どもたちの『できた!』『楽しい!』『好き!』をとても大切にしています。遊びやレッスンを通して、いつの間にか上達し、出来なかったことができるようになったとき、最初は水がこわかったけど、こわくなくなったときなどの一瞬一瞬を子どもたちと共に感じ、笑い合い、楽しむことを通して、子どももリーダーも水泳教室が大好きな場所となっています!
 水泳教室は、毎週の月、水、木、金曜日にあります!さぁ!水泳教室へ行ってみよう!

竹知 桃花(サンリーダー) 岩手大学 教育学部 3年

サッカースクールリーダーから

全員が楽しいを実現するサッカースクール

こんにちは!岩手県立大学のバターです!

 盛岡YMCAのサッカースクールは一週間のうち、木曜日、土曜日に活動があります!それぞれの曜日の活動にたくさんの子どもたちが参加しています!
 私たちボランティア大学生リーダーは、参加出来る時に参加し、サッカーという活動を通して子供達と関わっています!サッカーだけでなく、活動前や休憩時間なども子供達とお話したり、遊んだりする時間も大切にしています!その少しの時間を目的にきて楽しんでいるリーダーもいます!また、練習メニューを自分達で決め、練習を進めることもあるよ!盛り上がった時の達成感は忘れられないな〜!
 盛岡YMCAの特徴として、サッカーが上手になりたい、友達とサッカーしたい、リーダーが好きなど色んな理由で子供たちは来てくれています!そんな子供達と全力で関わり、全力で遊び、全力で楽しむことができるリーダーが子供たちにとって大事です!
 子供たちは一回一回の活動を純粋に楽しみに来てくれています!その理由として、リーダーという存在が大きいと思います!少しでも興味があったら一度来て欲しいです!子供もリーダーも楽しみに待ってます!

瀬川 裕心(バター) 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 3年

体育教室リーダーから

みんなが輝く成長の場

こんにちは!岩手大学のフックです!

 YMCAでどの活動に行ってみようか悩んでいるそこのあなた!!ぜひ体育教室に来て子どもたちやリーダーたちと活動してみませんか?体育教室ではマット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳びなど体をたくさん動かしてみんな楽しく活動しています。活動中は実際に一緒に体を動かしたり、子どもたちの運動の補助をしたりするだけでなく、子どもたちが楽しめるような準備運動をリーダーが考えて活動前にやったりもしています!
 運動が苦手だけれども体を動かすことは楽しい!そんなあなたこそ体育教室では輝くことができます!体育教室には運動が得意な子も少し苦手な子もいます。それはリーダーも同じでみんながみんな体操選手のようにできるわけではありません。体育教室で最も大切なことは体を動かすことの楽しさ、できなかったことができるようになった達成感を子どもたちに伝えることです。あなたの声掛けや関わりで子どもたちに伝えられることはきっとたくさんあります。子どもたちだけでなくリーダー自身も成長できる、そんな活動が体育教室です!とても人が多くにぎやかな時間を過ごすこともできるので、少しでも気になった人はぜひぜひ体育教室に参加してみてください!

高橋  快(フックリーダー) 岩手大学 理工学部 3年

野外担当から

非日常を味わう!!

こんにちは!岩手県立大学のコーンです!

 盛岡YMCAの野外活動は、野外炊事や川遊び、雪遊びなどを通して、自然と触れ合いながら、子どもたちとボランティアリーダー、社会人スタッフが一緒になって楽しんでいます。子どもたちも、我々大学生のボランティアリーダーも、様々な場所で、様々な活動をすることで、普段の生活とは違う非日常を体験できることが野外活動の魅力です。
 準備期間には、ボランティアリーダーたちがどんな1日にしたいか、どんな遊びをしたら子どもたちも自分たちも楽しめるのかなど、話し合いを重ねながら当日の想像を膨らませています。活動当日は、朝集まったときから、夕方の解散まで笑顔の絶えない楽しい時間が続きます。子どもたちの楽しんでいる姿や「もっと遊びたい!」「また遊びたい!」などの言葉は、私自身とても嬉しく、活動に行き続ける理由になっています。子どもたちと一緒に遊びたい人、非日常を味わいたい人、やりがいを感じたい人、一緒に活動しませんか?参加待ってます!

竹田 竣亮(コーンリーダー) 岩手県立大学 総合政策学部 3年

チャイルドケアプログラム

放課後児童クラブリーダーから

思いっきり遊ぼう!!!

こんにちは!岩手大学2年のひっつみです!!

 盛岡YMCAには中央校、盛南校、前潟校、向中野校4つの放課後学童クラブがあります。学童の1番の魅力はなんと言っても子どもたちと思いっきり遊べること!自由な雰囲気のなかで1人の子と一対一で遊んだり、ときには大勢で一斉に遊んだりとにかくのびのびと思いっきり子どもたちと遊ぶことができます。
 私自身、自分が子どもの頃に戻った気持ちで毎週子どもたちと思いっきり遊んでいます!遊びを1から子どもたちと一緒に作るワクワク感、子どもたちの笑顔、子どもたちの成長を間近で感じられる、たくさんの子どもたちと密に関わるチャンス、何より自分がはしゃげる!!学童には自由に遊べるからこそのたくさんの魅力がぎゅっと詰まっています!少しの時間の参加でも大丈夫。子どもたちは学校から帰ってリーダーに会えることをとっても楽しみにしています!子どももスタッフもリーダーも、年齢なんて関係ない!みんなで思いっきり遊んでみませんか?

横山 結花(ひっつみリーダー) 岩手大学 教育学部 2年

生涯学習プログラム

生涯学習リーダーから

子どもたちのペースで可能性を広げる!

こんにちは!岩手大学3年のすずりです!

 「『生涯学習』で何をしてるの??」そう思われた方も多いと思います!盛岡YMCAでは、生涯学習として、水曜日・金曜日に英会話教室、火曜日に習字教室を開講しています!さらに、子どもたちやリーダーの参加によりこれからますます可能性が広がっていく活動でもあります。
 私は習字教室に参加していますので、ここで習字教室の魅力を!なんといっても、生涯の学びの「入り口」として生涯学習の活動が位置していることだと思います。盛岡YMCAの習字教室で、書に触れることを通して、これからの人生でも字を書くことが心を豊かにしてくれると考えています。その入り口として習字教室はぴったりだと思っています。子どもたちの個性に寄り添える習字教室では、子供たちの気持ちや書きたいことに寄り添いながら楽しみながら習字をすることができ、その中で成長していく子どもたちの姿を見ることができます。
 子どもたちの学びの入り口に立ち会える貴重な時間を楽しみつつ、これからも子供たちの学びの場を広げていきます!

小倉 かえで(すずり) 岩手大学 教育学部 3年

地域国際活動

サンデースクールリーダーから

サンデースクールって??

こんにちは!岩手大学3年のピースです!

 サンデースクールは、年に6回日曜日に開催されています。内容は工作や運動、料理など様々で、季節の行事に合わせたイベントも行っています。昨年度はドッヂボール大会やハロウィン仮装パーティー、クリスマスパンケーキ作りなどを行い、初めて会う子と男女関係なく作戦を練ったり応援しあったりする姿、それぞれの好きや個性が詰め込まれた作品を夢中で作る姿など、子ども一人ひとりのきらり☆と輝く一面を見つけることができました。
 サンデースクールの魅力は、これらのイベントを私たち大学生ボランティアリーダーが1から企画し運営していることです!どうすれば子どもたちが楽しめるかを一番に考え自分が企画したイベントで、子どもたちの笑顔や成長、新たな一面を見ることができたときは本当に嬉しいです。日曜日、みんなで子どもたちのキラキラした姿をこの目に焼き付けよう!!

薮崎 桃子(ピース) 岩手大学 農学部 3年

サポートプログラムリーダーから

その子の「やりたい」を大切に

こんにちは!岩手県立大学のもーりーです!!

 サポートプログラムってなーに!ずばりサポートプログラムとは、LD(学習障がい)・ADHD(注意欠如・多動症)・ASD(自閉症)など、発達障がい等の障がいがあり、支援を必要とする子どもたちを対象としたプログラムです!障がいの有無にかかわらず皆が幸せに生きていける社会を目指し、全国のYMCAで開催されている“インターナショナルチャリティーラン”の益金を用いて行われています。また障がいを持つ子ども、その親御さんの支援をしている団体「accommmon」さんと共同で活動を行っています。
 これまでオンラインでおしゃべり会をしたり、外で焼き芋を焼いたりナンを作ったり、プールで思い切り遊んだり、スキーに行ったり!たくさん楽しい活動をしてきました。今年度もたくさんのわくわくするプログラムを計画中です!
 サポプロはリーダーが主体で行う活動です!どのような活動にするのか、リーダーが1から企画、計画し、運営を行っています。またリーダーと子どもが1対1のバディを組んで活動を行っています。そのため子どもと濃く深く関わることが出来ます。
 その子の「やりたい」を大切に、ゆったりと過ごすことが出来るのがサポプロです。ぜひ皆さんの参加をお待ちしています!!

守 みちか(もーりー) 岩手県立大学 社会福祉学部 4年

子どもの人権プロジェクトリーダーから

人権の輪を広げたい!

こんにちは!岩手県立大学3年のあとむです!

 子どもの人権プロジェクトは、『子どもたちとリーダーが人権・権利について学ぶこと』を目的に活動しています。「人権?難しそう」って思いますよね。心配無用!子どもたちに人権について教えるのではなく、一緒に学び、考えること、ここが重要なポイントです!
 昨年度は岩手県内の小学生が考えた「人権標語」をもとにした読み札と県内高校の美術部員が作成した絵札から「人権カルタ」が完成し、このプロジェクトは日本YMCA大会でグランプリを受賞しました!
 4年目となる今年度はこのカルタをフル活用し、人権について考えるきっかけとなる活動をさらに発展させていきたいと思っています。
 また、この活動は岩手県弁護士会の皆様にご協力いただいており、学生だけではなく、小学生、高校生、弁護士の皆様などと、多くの人の力が集結していることもこの活動の大きな魅力です!子どもたちと一緒に楽しく人権について学んでみませんか?

小田原 亜子(あとむリーダー) 岩手県立大学 社会福祉学部 3年

農村青年塾担当リーダーから

貴重な体験!童心に帰って!

岩手県立大学のちゅーばです!

農村青年塾は、オーガニック雫石のメンバーで盛岡YMCAの支援をしてくださる方の畑で、野菜を育てたり、収穫したりする活動です。また、春には田んぼに行き、泥だらけになりながら、リーダー同士でおいしいご飯を食べることで、リーダー同士の結束が深まります。
 この活動の一番の魅力は、普段経験することがない、自然や食事、農業を通じて、普段の食事への感謝や、自然の恵みに気づくところだと思っています。食事は全ての活動の源。食事のためには農業をすることでできる作物が必要。つまり、すべての活動の元には農業があると思っています。普段体験することができない、この活動を通じて、リーダーのみんなに、農業の重要さを体験してほしいと思います。そして、その活動を童心に帰って楽しんでもらえたらなと思っています。みんなの参加をお待ちしています!

渡邊 夏生(ちゅーば) 岩手県立大学 総合政策学部 4年

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